ロハスの家

日大工学部(福島県郡山市田村町徳定)敷地内のロハスの家1号、2号を見てきた。


ロハスの家1号は自然環境から得られた自然なエネルギーを利用し、電化製品も含めた今までの生活を維持するもの。

ロハスの家2号は自然環境と共生し、これまでの電化製品などがなくとも生活が続けられるものという更に進んだコンセプトに感じられた。


加藤教授曰く「健全な生活とは何か、そこに住む人たちのためにいい家とは何か。地球環境に負荷をかけず、周囲の自然と共生しながら気持ちよく暮らせる家。こうした住まい方に関するすべてのことが研究対象。」とのことですが、国や企業と連携し一刻も早く量産化を進め、国内はもちろん外国に広げていくことが、環境保護に繋がっていくと同時に、日本の経済の発展にも繋がるのだと感じた。

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