電気自動車ベンチャー米ベタープレイスの日本法人(東京都港区、藤井清孝社長)と日本交通(東京都品川区)は、電気自動車(EV)向け電池交換の実証実験を始める。
電池交換ステーションを都内に設置して、日本交通がEVを利用したタクシーを使い試験運用する。詳細について両社は26日都内で会見する。関係者が明らかにした。
EVは電池価格が現行では300万円と高いうえ、電池の容量に走行距離が左右されるのが難点。ベタープレイスは、充電済みの電池と交換できる施設を設置することでEVの普及を目指している。
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