北陸から東北地方では定番の製品です。
ファンヒーターではなく、前面に見えるファンヒーターの温風吹き出し口にセットしたダクトです。
ファンヒーターのスイッチオン。
こたつの中に温かい空気が送り込まれ、『こたつ』本体の電気はOffというすぐれものです。
ファンヒーターの温風だけで、お部屋もこたつもポッカポカ…
Butしかし、根が貧乏性の我が家では、ダクトも買うのがもったいないと、父がダンボール箱を解体して下のようなダクトを作りました。
円筒ではないのですが、かえって、おさまりの良い形態になりました。
ありものの、テープを使用しましたので、見栄えも良くないですが、機能的には全然問題ないです。
それに悪乗りして、私が下記のようなものを提案し、父にまた工作させました。
これは、何かというと、上記のダクトをセットして余った吹き出し口の部分にセットし、暖かい空気を上に干してある洗濯物に吹き付けるようにし、早く乾くようにしました。
両方のダクトを設置したのが上記画像です。
ちょっと見にくいですが、黒いのが、コタツの方に入っており、白いのが、上に暖かい空気を吹き出してます。
そんなものを設置したら部屋の暖房が行き届かないのではという方もいらっしゃるかもしれませんが、十分に一冬問題ありませんでしたよ。
原価も殆どゼロで、エネルギーの有効活用が出来ました。
まだまだ、知恵を使えば、費用をかけずに、資源の有効活用が可能だと認識しました。
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