アメリカ、自動車に燃費規制・・・毎年5%改善を義務付け

アメリカ政府は2010年4月1日、自動車の二酸化炭素(CO2)排出量を2012年から16年まで毎年約5%ずつ改善することなどを目指す燃費規制策を発表した。オバマ大統領が打ち出した地球温暖化対策の一環。
規制では、各自動車メーカーに対し、乗用車と小型トラックの燃費の平均値を、現在のガソリン1ガロン当たり25マイル(1リットル当たり約11キロ)から16年には35.5マイル(同約15キロ)に引き上げるよう義務付ける。

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